「どう生きる?どこで生きる」を見て
ある程度いい年になってきて、どう生きていこうか?と考えることが増えてきた。
その折に、テレビ東京で「どう生きる?どこで生きる?」が放送されていた。
「どう生きる?どこで生きる?」は、30代前後の世代を中心に、彼らなりの生き方を選び、夢に向かって突き進んでいく姿を紹介する番組である。
この番組は色々な気づきを与えてくれたし、勇気も分け与えてくれた。ご覧になっていない方は、今ならTVerで後半番組が見れます。
番組の中では、
- やりたいことの種と10代後半の早くから出会って、それを育てていった人
- 旅行などの偶然の出会いと通して、日本の地域の魅力に触れ、そこに移り住んでいく人
- 番組観覧した大学生と質問をやりとりし、夢に向かって突き進む先輩方と若者の実態を写している
番組をみていて、地域移住を中心に説明しており、地域発信の若者は少ない印象は受けたものの、その出演された若者方の行動力には驚かされた。人によっては、2週間ほどで今住む先から、移住先へと熱意だけで行動した人もいるほど。
私の人生、四半世紀過ぎたが、思いっきり打ち込むもの、のめり込むものには気づけていないなと思う。早く見つけられた人がいるならば、存分にのめり込むで楽しい部分も苦しい部分も味わってほしいなと思う。
私は、まだまだ色んなことを私の五感で直に体験して、探しつづけることを今の趣味としていきたい。
そうすれば、最終的には見つけられるんじゃないかなと思う。
武田鉄矢のラジオでも、ちょうど人生でやりたいことを見つける、これでいいんだと思える年代になるのは40代と発信されていた。
今後も、興味関心のおもむくままに。