言葉にすることを大切にしたい

うっすらと読んでクリップしておいたこの記事。

 文章の書き方と考え方、その一提案。|古賀史健|note

 

あらためて読んでみて、最近しっかりやらないとなと思ったので、記憶に留めるためにも本投稿を書いてみる。

 

ひとそれぞれ、普段から仕事や遊びやメディアを通じて、さまざまな大量の情報に触れていると思う。その中で、記事の中で伝えている「こころの揺れ」(とても心地よい、優しげな表現に感じたこの言葉)を、様々な形で感じているのではないだろうか。

 

かくいう、私も映画を見たり、本を読むことが好きで、特にヒューマンドラマが含まれている作品に出会うと、感動させられることが多々ある。

 

その度毎に、こういう感情がどうして生まれてきたんだろう、なんでこんなに感動するんだろうと、自身を客観的に見る機会がある。しかし、その感情は言葉にされることなく、楽しかった/感動した/ワクワクしたなどの比較的簡易的な言葉で置き換えてしまうことが多い。

 

そんな事を考えているときに、この記事を読むと、勉強と戒めになる。

私が言語化することに関心があるためでもあるが。

 

感動したり、悲しくなったり、嬉しくなったりしたときに、この記事に書いてある、

  • 「この感じ」は、なにに似ているだろう?
  • ここに名前をつけるとしたら、どんなことばになるだろう?

という切り口から、言葉に表現してみることをやって、洗練させたい。

 

とはいっても、3日坊主な私なので、適度な具合で進めていこうと思う。